かわちょぶろぐ

三十路のヒゲ男がぶたさんグッズを集めていたりするブログ。

米澤穂信『愚者のエンドロール』

米澤穂信『愚者のエンドロール』(角川スニーカー文庫)。

表紙に英語で "Why didn't she ask EBA?" とあり、江波(えば)なんて変わった名前の人物が出てくるが、アガサ・クリスティーじゃなくて、バークリーの『毒入りチョコレート事件』形式だった。脚本家が倒れ未完成のビデオ映画、文化祭に間に合うよう、残りの筋書き・脚本家の意図を推理する。

感想を後で書く(かも)。

愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)
米澤 穂信
角川書店 (2002/07)
売り上げランキング: 37661
おすすめ度の平均: 4.0
3 まさに青春ミステリ
4 古典部 2
4 感心した

「折木さん、わたしとても気になります」文化祭に出展するクラス製作の自主映画を観て千反田えるが呟いた。その映画のラストでは、廃屋の鍵のかかった密室で少年が腕を切り落とされ死んでいた。誰が彼を殺したのか?その方法は?だが、全てが明かされぬまま映画は尻切れとんぼで終わっていた。続きが気になる千反田は、仲間の折木奉太郎たちと共に結末探しに乗り出した!さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリの傑作。